黒鯛列島短竿紀行Vol.1 〜山口県〜

画像は黒鯛工房より拝借。

一年の中で2つの大会に参加している。ひとつは黒鯛の大会で黒鯛工房CUP。でもうひとつは皮剥で
ダイワカワハギオープンだ。参加の目的は釣技の実力試しと同志との交流である。
あと、よくを言えばこの2つの大会で優勝することが当面の目標というか夢だったりする。

今回は黒鯛工房CUPに釣り仲間のヌマさんと参加してきた。

で、参加するからには優勝を狙うべくヌマさんと戦略を練る。7月の終わりの大会では釣れ盛っていながらも
場所選定ミスで盛り上がりに便乗できなかったので今回の場所選定はいつになく慎重だった。
で、混むのを覚悟で中廊下におりた。潮は満潮から下げ。はなっから投げ釣りと決めていたので
タックルは長竿をチョイス。皆、短竿でさぐる中一人長竿を振り回す。しかし、リールトラブルで短竿の人より
飛距離が出なかったりする(゚o゚)ゲッ!!

すんごい雰囲気はよいものの皆釣れる気配なし。潮も引いて来たので2回目の移動で場所替えを決意。

次に渡った場所はグーンと大移動して新堤へ。潮の引き加減を見て馬の背へ上陸。
この移動パターンをとった人は我々意外にも結構いた。まんざら的ハズレでもないか?

赤灯に向けて釣り歩くとヌマさんにアタリ。こりゃいけるぞ〜。
集中力を高め更に歩くと私にもアタリ!!ツブダンゴだった。予備のダンがなくなりエサ箱がおいてある
荷物置き場へとりに戻る。しかし、その後ツブダンゴではあたらず。

エサを替えカニで落とすとアタリはあるもののどーも黒ではない感じ?
カニのフンドシばかりくわれていく(-_-)?

他にカニグシャもあるがどーも黒鯛っぽいかまれ方ではない。今思えばシマダイだったのかも。。
この大会に参加した相棒のうおちゃんは35センチのシマダイを釣り上げていた。

結局、雰囲気は最高だったのに時間切れ。大会は3尾の魚が検量に持ち込まれ事故なく終了。
優勝は朝一で赤灯に渡るという戦略で海津クラブの田中さんが優勝しました。

今回も魚は釣れなかったが思い出に残るいい写真が撮れました。

大会後は久々に顔を合わす仲間や同志とたくさん会えて楽しかったです。参加した皆さんお疲れさまでした。

この手の中に獲物がのる日は来るのか!?


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