ストラクチャー虎の穴

久々に絶好の釣り日和!!(^0^)
今回は黒鯛師のオフシーズンイベントとして「米山CUP」に誘ってもらい行ってきました。横須賀BFCから
は高橋さん、伊東さん、宮地さん、そして私の4名で参戦。

今回は前回の宿題事項のD社スピ−ド7.5号を使用し掛け釣りから食わせ釣りへの釣法変更の検証です。

当日は久々に晴天の中、場所は松輪の瀬戸丸で黒工テスター横田さんが幹事。釣り座を抽選で決定後、
17名乗り込みいざ出船!右舷は先週一緒に釣りをした。中嶋ちゃん、伊東さん、米山名人らで左舷は大艫
に横田さん、艫に高橋さん、私が胴の間、ミヨシに宮地さんだ。
  
竿頭常連のBFC伊東氏(左) 左舷トモはBFC高橋氏(右)
気になるBFCメンバーのタックルは、高橋氏 極鋭1455、伊東氏 極鋭1455、宮地氏 リーディングX、
私ラピッドバイパーとD社の竿がズラリ。

大会の内容は枚数と型での勝負だ。開始早々のファーストヒットは一流し目で私がゲット!周りが釣る前に
数を稼ぎたい。7枚までは高橋さんと6名程でTOP集団を形成するものの、途中潮が真横に流れてからは
苦戦。。。根掛かり、穂先への糸絡み(自爆)を連発させジリジリ後退。一方高橋氏は広角釣法と絶妙な誘い
で船中唯一の爆モード。

私はまたしても魔の釣れないタイムに陥るも、終盤はやっとリズムに乗り怒涛の連発!高橋さんには遠く
及ばないものの、宮地さんと釣りつ釣られつのデッドヒートを展開!オーラスはタタキ疲れとやり取り疲れ
からリールを撒く右手が何度もツッた(笑)。その後竿を持つ左腕もツッて、瞬間的に腕が伸びなくなった(爆)
なんとか、ラストは宮地さんに一枚差で競り勝ち!V(^ー^)V

今回の釣行で針と釣り方の試釣は概ね良好だった。あとは、喰い渋り時の誘いと釣り方の展開を今回学ば
せてもらった。

沖上がり後・船長によると当日の高橋さんの釣果42枚は松輪・間口・久比里地区でのTOP釣果との事。
ちなみに同地区を攻めた乗合の船団のTOPが25前後。いかに高橋氏の釣果を郡を抜いているかがわか
るだろう。。。高橋さんはD社の1455の特性を最大限引き出したようだ。ちなみに私は4番手。いつか高橋
さんと競えるよう精進したい。

あと沖上がり後、船長から興味深い話しを聞いた。船長が私の竿を見て、このバイパーは「S」か?
と尋ねてきた。私のバイパーノーマルなので「硬い方」と答えると船長はバイパーの「S」を所有との事で
最初はノーマルバイパーであったが、竿硬により魚をはじく事が多く、D社の知りあいに言って「S」に交換
してもらったとの事。「S」にしてからは思いとおりの釣りを展開出来るようになったとか。そういえば私が
ヤフオクでバイパーをゲッチュした時に、前オーナーはバイパーを買ってから不調に陥り、アルファタックルの
高級竿(名は忘れた(;^_^A )に変えたら、思い通りの釣りが出来るようになり手放したといっていたのを思い
出した。

私もバイパーを使って2シーズン目だがようやく特性がわかってきた気がします。まだ自分の釣りも完全に
定着しない段階でありますが、船長の話を聞くと、どうにも気になる。。。チャンスがあったらバイパーSか
1455を投資してみたいと思いました(笑)

えっ?釣果は竿じゃないって?わかってますよ。けど・・・。(爆)
  
今日の成果(左) 、今日の皮剥料理は肝刺しとカワハギ鍋チゲ風(右) 
米山CUP参加の皆さんお疲れ様でしたm(_ _)m


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送