川崎新堤

【渡船メモ】

当日は釣りエサ屋で待ち合わせをし、７：００の船に乗り込んだ。堤防は東扇島の沖合いに 対し平行に長く伸びる沖堤で、船がつくポイントは鶴見寄りから１番〜羽田よりに６番まであ る。全長３．５ｋｍのながぁーい直立堤防。当日は船には２０人ほど乗船。皆がどこに下りる かわからなかったが、１番の場所に降りたのは１名だったのでここに降りることにした。 潮周りは大潮で、干潮１０：００頃？満潮１６：００頃？(アバウトです)　。勝負どころは朝一と ソコリ前後とラストの上げ８分と想定し、早速仕掛けの準備に入る。最初は第一棚で巡回し 序所に深くし、底と巡回。異常なし。。。（;^_^A その後は堤防捨て石周り、ちょい遠投を流して 探る。根がかりポイントを３箇所見つけ丹念に探るも異常なし！この時点で、急に睡魔が（爆）。 この堤防は全長が長いのでとても全部探る 元気はない。１０：３０頃日頃の寝不足を精算すべくお昼寝タイム (-_-)zzz。同行のアロハ１号 は、６番まで行くと言い旅に出た。最初に寝た場所から気がつけば風のない場所に無意識に 移動し寝ていた。よっぽと眠かったらしぃ（爆）。おきたら１３：３０だった。かなりの爆睡（笑)。 起きるとそこには、ヤヤやつれたアロハ１号氏の姿が。どうやら６番まで往復７ｋｍ釣り歩いた らしい（爆）彼がかわりに昼寝モードに入ったので、上げの落とし込み開始。寝る前は北の風が 南風にかわり、潮もだいぶ上げたようだ。シメシメこれでタナを狙えるぞ。 しかし、丁寧にタナを探るも音沙汰がない。２周まわったとこで上がりの時間となってしまった(ﾉ_･｡)

アロハ１号氏の特注タックル(左) 本日筆おろしだったそうな。。。

結局、堤防では上げの潮で２枚の釣果があったようだ。ポイントは深場のようでした。ここは 是非、盛期のタナ釣りをやってみたい場所でした。必ずやまた来るぞ。というわけで今日の対戦 はドロー(笑)で反省会は、タツ兄ぃお勧めの川崎の変り種ラーメンにした。「アホーメン」とはスペ イン語でにんにくを意味するらしく、にんにくが大量に入っている。麺はモチモチ系で何故か癖に なってしまうラーメンである。

特許の「アホーメン」

次回は釣りたいねぇと、ラーメンをすすり解散したのでありました。次回の「東京湾沖堤探訪」は ４／Ｅか５／Ｅに横浜方面で竿を出してみたいと思います。 つづく