Luckyな日

当面の目標を実現させるべく、真冬ながらもポツポツと食っている
鳥浜沖堤へいってみた。当日は釣り仲間のよっちゃんのお誘いで五洋黒研の方々と
一緒に同行させて頂きました。事前の情報によると、エサはモエビ類がよい。
タナは地底付近での実績がある。何よりも集中力と忍耐力が必須なようだ。。。
潮周りは大潮で満潮6:55。7:00の渡船で着いた早々がチャンスタイムのようだ。
現地につくと、毎週クロダイをgetしている常連の黒鯛師の顔もあった。しめしめ、勉強させて
頂くチャンスだ。( ̄ー ̄)ニヤリッ。釣り人も多くこの状況は厳しいとも思ったが、実釣スタ−ト。

早速、実績の高いポイントへ入るものの、兼ねてから水深が深い釣りは
最も苦手だった。案の定大半の釣り人がポイントに集まった。

開始2時間がんばってみたが、底で誘う釣りに早速飽きてしまった。。。というか、うまく
誘いをかけれない?これで合っているのだろうか?釣り方の疑問が頭をよぎる。
ふと、北に伸びる堤防を見渡すと誰もいない。早々と見切りをつけ一人浅場へ向かう。
そういえば、今年は目標として未だに釣ったことのないパイプ堤で一枚釣りたいと思って
いたので、練習を兼ねて釣り歩いた。←向上心は人一倍旺盛のようだ。

去年名人に逢った事を思い出した。。その名人は短時間で8枚上げた。しかも名人以外は
誰も釣れない。たまたまそその日だけではない。その名人は毎回大釣りをしていた。
まさに芸を極めた名人である。その名人はヘボ釣師の私を見るに見かね惜しみなく極意を
伝授してくれた。いつか、名人のようにパイプを極めたい。。
その前に今年はパイプでゲットだっ!と去年の回想をしながらテクテクと先端まで落とし込むも
何の変化もない。激渋の海であった。(ーー;)腹もだいぶ減ってきたので、ベ−スへ戻る。
しばし、仲間と談笑した。これが一番楽しかった?

集中力のなさは今年も健在で、狙いはすでに保険的な内容に移行した。黒鯛がダメなら
根魚でしょぉ−。3kg upのトロフィサイズ狙いを早々諦め、今晩のおかずを確保するべく
目標を変更!アイナメである。短竿による遠投の練習を兼ね遠投し探りながら釣り歩く。
開始早々、微妙なアタリ。んんん?一呼吸して誘うと絞り込んだ!!のった!も束の間。
すっぽ抜け!!。・゚゚・(>_<)・゚゚・。すっぽ抜け病は全く治癒していない。。。
真横で一部始終を見ていた、よっちゃんは笑っている。。。

気を落ち着かせて一服。。相変わらずタバコの消費が多い。。。

「昔はね。あそこの堤防がここらへんまであったんだよ。だから、この延長上の両サイドは
恐らく捨石があって、根魚は居ると思われる。」などとしゃべりながら、数投目。
着底後一度ジャンプさせステイ。すると。。。ラインに微かなアタリ!今度は慎重に聞く。。
%#&*@§☆??スゥー←あわせ
ブルブル゙フル  こっ、これは!!( ̄□ ̄;)!!
本あわせ!左右にブルブルと独特の首振りダンス!これはアイナメに違いない!
期待してあがって来たのは。。。でっ、でかい!!良型だぁ!
ヨイリャ\(^o\) (/o^)/コリャリャ  タモ入れはヨッチャンにお願いした。ありがとう!
堤防で一人バイザイ!!夕食ゲットじゃ!!←すっかり黒を釣りに来た事を忘れてる


しかもこのアイナメ釣った直後にハゼを5匹吐き出し、内一匹はまだ生きていた。
なんとも、ハングリ−な。。。型は運ながらも最高の一匹を引き当てた!その後、2匹目の
どじょうを狙うもノ−フィッシュ!連釣は難しい。。。←おい黒鯛はどこいった!!
結局、その後はいろいろ探るもタイムアップ!!
次はまじめに黒一本だな!とホントか嘘か海に誓い帰路につきました。



写真を撮って頂いた、竹内船長。晩飯を掬ってくれたよっちゃん、同行させて頂いた五洋の皆様
スペシャルサンクスです。

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